スノーボードはやったことありますか?
私が住んでいるところは雪が年に1,2回しか降りませんし、これまでも高校の修学旅行でしかスキーを1回しかやったことありませんでした
しかし今回初めてスノーボード(スノボ)に挑戦することになってしまいました😅
しかも、日常での運動は趣味のウォーキングという名の散歩のみ🚶♂️
そんな40代初心者がスノボに挑戦した感想を書いていこうと思います
果たして運動不足のおじさんはスノボができるのか・・・乞うご期待!!
それではスタートです!!
どこのスキー場?
私はこれまで長野県のスキー場でしかスキーをしたことがありません
そんな私が人生2回目のウィンタースポーツのスノボをするために選んだ場所が・・・
『ノルンみなかみスキー場』
です!!!
都心からも新幹線で約80分ですので行きやす場所ですね
また、ガーラ湯沢などのホテル併設のスキー場だと、宿泊費が高めでしたので
宿泊料を抑えるためにも、ちょうどよいところでした
日程
1泊2日の日程でスノボをすることを目的にノルンへいきました
先ほども話したように超初心者であまり運動していないので、複数日スノボをやる体力はありませんので、とりあえず1日のみとし、翌日はゆっくり帰宅することとなりました
ということで、家から出たのは朝5時10分、まだ日が昇る前でした
最寄りの駅から東京駅へ
東京駅6時36分発の上越新幹線で上毛高原駅へGO!!
上毛高原駅には7時50分着しその流れでノルン行きの無料送迎バスに乗り込み
8時35分にノルン着
家を出て約3時間半かかりました・・・
スノボする前からすでに疲れています😅
ノルンに到着、だが・・・
既に人、人、人・・・
まずウェアをレンタルしないといけませんが、何分経験がないのでなんとなく周りを見ながら、手探りで用紙に必要事項を記入
レンタルの窓口の列に並びながら周りを観察していると、荷物も持たず今すぐにウェアやボードなどを借りたら滑れます!という格好の人ばかり 1泊分の荷物を持っているのは自分のみ・・・なぜ?
その理由はレンタル品を貰うときに気付かされました😅
ウェア上下、ボード、ブーツ、ヘルメットをレンタルしましたがこれを貰うだけでも一気に持てないですよね😱さらに自分で用意したニット帽、ゴーグル、手袋などがありますし
全く考えてなかったです 勉強になりま〜ス!
着替え中にトラブル
やっとのことでウェアなどをレンタルしましたが、さらに困難は続きます
次はどこで着替えたら良いかです
単純に更衣室でと思いますが、このあとのスノボ教室開始の時間が迫っている中、
探している時間がないと判断しトイレで着替え開始
(実はもう少し余裕があったのですが・・・)
そこでトラブル発生
ブーツの履き方がイマイチわからず、何度も足をブールから出し入れしているとふくらはぎがつってしまいました😵💫
まだ、ゲレンデに入ってないのに・・・とりあえずストレッチしてなんとかブーツを履いていざゲレンデへ
スノボ教室
ゲレンデはとても真っ白で天気も良く、絶好のスノボ日和
そのためか人もたくさん
やはりこの季節はスキー、スノボは人気なんだと改めて感じました

早速、初心者のスノボ教室スタート
以下の流れで教室は進んでいきます
- 準備運動
- ボードの各パーツの説明
→ブログを書いてる時点ですべて忘れてしましました(-_-;)
ただ、使い方は今でもバッチリです! - ボードの装着の仕方
→私は右足が利き足のため、左足をまず装着します
リーシュコードはしっかりつけましょう
滑走している時にボードが体から離れないようにするのは重要です - ボードの基本的な乗り方
→少し腰を落とした姿勢が安定します - 倒れ方
→倒れ方がうまくないとケガのもと
頭や手をぶつけないように転ぶのがポイント - ボードに慣れる
→なだらかなところで移動したり、ボードに乗って滑ったりしました
とりあえずここまでは無難にこなしています - リフトにのる
→もう乗るの!?とセルフツッコミ👋
→とりあえず教わった通りに、斜めにリフトに腰掛け、降りるときはボードを
進行方向に向けてリフトの押す感覚で前へ・・・
なんと!!初めてのリフトで転びませんでした😉 - 実践練習会
→いよいよコースで実践練習
まず立つことがうまくできません
体育座りから立とうとするとボードが滑って尻もちをついてしまいます
コツは、腕を前に出しヒザ付近までさげること、また、前傾姿勢です!!
→ブレーキは、つま先を上げることでかかとに重心を移すことでかけることができます
しかし、両脚とも均等に重心をかけないと、どちらかに傾いて止まりません
これにはかなり苦戦
1回目のコースではコツをつかみきれず10回以上転びました😣
→ここで、2回目のアクシデント発生!!
運動不足の影響で、腰の筋肉がつりしまいました!!
いつも使わない筋肉を使い続けているため、体力をだいぶ消耗してしまいました - 反省して終了
→およそ1時間の教室でしたが、2時間くらいに感じられるくらい疲れました😓
体力、筋力が無いことを痛感
実感としてはスノボする数か月前から筋トレなどをした方がよいですね
→インストラクターの方には何かも練習すれば問題ないと言っていただけました
とりあえず転べば止まることを身をもってしることができたので、
超初心者は必ずスノボ教室に参加することをおすすめします
スノボ教室ではなんとか立てるようになり、ブレーキをかけながら滑ることができるようになりました!

早速、自主練習
このあとさらにリフトに乗り、先ほど教わった内容を何回も練習することに
最終的に転ぶ回数も2,3回となり、左右に移動しながら滑る木の葉滑りができるほどになりました

ただ、ここで3回目のアクシデント発生!!
だいぶ滑るのにも慣れてきて、これからさらに楽しくなるのではと期待した矢先
左足の指がつり始めるという状況に😣
そうです、もうすでに体が悲鳴をあげていたのです
ここまでにも2回ほど足が数か所つっていますので、これ以上続けると歩けなくなりそうです
そのため、今回のスノボはここで終了することにしました
ノルンへきてすでに6時間ほど経過しておりましたので、あとはノルンの中を見て回ることに
その内容はまた別のブログで!!
まとめ
今回は40代超初心者がスノボに挑戦し果たして滑れるようになるのか?についてお話しました!!
ノルンみなかみスキー場にてスノボを初めて体験することができました!!
初心者向けのスノボ教室を受講することで、基本的な動作ができるようになり木の葉滑りまで
できるようになりました!!
個人的にはとても満足できる結果となりました😆
その中で私自身が感じたことを以下のとおりまとめました
【事前準備について】
- スキー場ではウェアなどをレンタルする場合の方法を事前に確認する
- 更衣室、ロッカーなどの施設がどうなっているのか事前確認する
- そのままウェアを着てゲレンデに出れる服装でウェアなどをレンタルする
- シーズン中は込み合うことが予想されるので時間に余裕を持つ
【スノボについて】
- 体力や筋力がない場合、スノボをする数か月前から体を鍛える
特に下半身は重点的に鍛える必要あり
当日でも体力続かないし、翌日から筋肉痛です・・・😒 - 超初心者は費用がかかってもスノボ教室で必ず基礎を教えてもらう
可能であれば、さらにその一つ上のクラスの教室も受けると効果的 - あとは体力が続くまで何度も滑り成功体験を重ねスキル向上を目指す
↑これができるためにはやはり体力や筋力が持続することが必須となります
以上、スノボの技術的な部分は語れませんので、初めてスキー場に行ったときやスノボを体験した時の状況、さらにもう少しこういう点について準備しておけばよかったなというところを中心にお話させていただきました
これからスノボなどを始めたいがいまいちどうしたらよいかわからないという方は、この記事を参考にして新しいことにチャレンジしてはいかがでしょうか
ではまた!!
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