沖縄旅行”2024”の第6回となります☆彡
今回は「おいしい食べもの(番外編)」について書いていきます!
- 今回の日程
- おすすめの食べもの👈今回でココは最後です(過去の記事も見てね)
- おすすめの観光スポット
- 沖縄のお土産紹介
では早速スタートで~~す
おすすめの食べもの(番外編)
沖縄では、これまで紹介した食べものが有名で、観光客も当然食べたいとなります!!
ここでは、それ以外の食べものについてご紹介したいとおもいます
地元でしか売っていないと思いますので必見です👀
- うむくじてんぷら
- 富士屋のぜんざい
- ゼブラパン
うむくじてんぷら
最初はこれです・・・『うむくじてんぷら』はご存知でしょうか?
てんぷらなので油で揚げたものというのは何となくおわかりだと思います。
では、うむくじとは・・・芋すぐのことで沖縄の方言です
芋くずはサツマイモやキャッサバ(タピオカ)のでんぷんのことです。
うむくじてんぷらは琉球王朝時代に宮廷料理として作られていたものですが、現在は当然お家でも作りますが、揚げ物なのでスーパーで買った方が手ごろですね😁
今回購入したのは沖縄でいつでもどんなときでも空いている【ユニオン】のうむくじてんぷらです
見た目はこげ茶であまりおいしそうに見えませんが、食べてみたらもちもちで甘く美味しいんですよ😄
また、紅芋も一緒に混ぜ込まれているため、沖縄らしい色合いもあります
形ですが、今回購入したものは棒状でしたが、私が昔食べていたものは小判型でした


富士屋のぜんざい
次は沖縄のスイーツといえば必ず名前が挙がる”富士屋のぜんざい”をご紹介します☆彡
沖縄のぜんざいは、冬だけでなく特に夏に食べるものです
なぜかというとかき氷が入っているからです
金時豆、白玉団子、金時豆の煮汁からできているぜんざい
食べた感想は、氷は金時豆の煮汁を凍らせているため最初から最後までほんのりと甘いです
金時豆は、しっかり煮られていてこちらも甘みがちょうどよく、やわらかくホロホロで食べやすいです
白玉団子は、もちもちとしておりぜんざいにはなくてはならないものです
昔は、スーパーの駐車場出入口の屋内でひっそり販売していたのを購入したことがありますが、
最近は、沖縄のスーパーでアイスクリームと同じように販売されており、いつでも食べられるようになりました
食べ方ですが、冷凍されているので、20分ほど常温で置いておく、または、電子レンジで少し温めることですぐ食べることができます
那覇市内に店舗があり、そこではぜんざいと氷は別々でよそわれ、亀甲せんべいまでついているようですので、是非行ってみてはいかがでしょうか。


ゼブラパン
最後は、中高生のエネルギー源でる『ゼブラパン』を紹介します☆彡
パッケージは透明で、ゼブラと言っているだけに全面にシマウマがプリントされています
沖縄パン業界の2台巨頭の一角を担う、”オキコパン”さんが製造しており、コストパフォーマンスが抜群
私も高校生のとき、部活が始まる前によく売店で購入して、空腹を満たしていました
見た目ですが、目測でおよそ横18cm×縦8cmm×高さ5cm
通常のパン生地と黒糖入り生地が白と黒の層になっており、ピーナッツクリームがサンドされています
味は、やはりピーナッツクリームがアクセントになっており、ふかふかのボリューム感がある生地を大きな口でほおばるため食べ応え十分で、とてもおいしく、また食べたくなるのは必至です😋


まとめ(番外編)
今回は沖縄で地元の方に愛されている食べものをご紹介しました!
まとめると以下のとおり
- もちもちとして甘く沖縄の色合いが全開の”うむくじてんぷら”
- 金時豆と白玉団子のどの季節でも食べたい”富士屋のぜんざい”
- ボリューム感とコストパフォーマンスが抜群”ゼブラパン”
すべて沖縄のスーパーで購入可能であるため、沖縄を訪れた際は是非購入していただき、ビーチに行って食べていただけると、沖縄の日常生活を肌で感じることができると思います😉
今回紹介したもの以外にも、まだまだ地元民が愛する食べものがありますので、機会があれば照会したいと思います🍠
今回で、沖縄のおすすめの食べもの編は終了です
ここまで見ていただき本当にありがとうございました😆
次回
次回からは、沖縄のおすすめの観光スポット編をスタートします!!
第1弾は、おすすめの観光スポットその1(ビーチ編)となります
詳細は秘密、乞うご期待!!!!!


コメント