こどもでも使えるPerplexity AIとは

AI

ここ数年特に人工知能(AI)が注目されており、企業のみならず国や地方公共団体まで導入を行っていますね
また、個人でも情報を収集するときや文章の素案を考えたりなどするときに利用することもあると思います

日常会話においてAIと単に言えば、一般的には「生成AIサービス」のことだと思います
広義には電卓などもAIに入るのですが、ここでは生成AIサービスに絞りかつ特におススメしたいAIについて話をします

さて、生成AIを使う理由は主に以下のとおりだと思います

  • 情報収集
  • 文章の作成
  • アイディア出し
  • プログラム生成
  • 会話

特に検索エンジンと異なるのは対話型でのやり取りにより問題の解決ができることです
グーグルなどの検索エンジンだと調べたワードを複数入力し、必要なサイトを探さなくてはなりません
そのような作業がなくなり、誰かに質問するようにメッセージを送信すれば、その答えがかえってくるので、情報取集がしやすくなりますね

そこで、今回詳細したAIは、『Perplexity AI』です😆

有名なChatGPTは創造的な対話が得意ですが、このPerplexity AIはもちろん生成AIですが、検索に特化したものになっています。
プロンプト(質問するメッセージのこと)は通常のAIに聞くように入力し送信するのですが、結果についてはネット上の情報を基に回答をしてくれ、かつどこの情報を基にした答えなのかがわかるようにソースも一緒に表示してくれるところが非常に親切で使いやすいところです

ChatGPTは先ほども記載しましたが、創造的な対話ができ、コーディングも得意です
さらに、多言語での会話や翻訳の精度が高く、モデル自体の規模がより大きく処理性能の高いようです
しかし、生成AIへの指示の仕方や学習状況によりこの状況も変化していくはずです
実際、日常的にPerplexityを情報収集に頻繁に使用していますが全く支障がありません
また、併せてChatGPTも使用していますが、こちらが優れているとはっきりわかることもありません(私の使い方があまりにも一般的だということもありますが😅)

いずれにしても、Perplexity AIの強みである『正確な情報収集と提供』と『自然な対話』はこれからも続くIT人生に必ず役立つものだと考えています。
それぞれの生成AIの特徴を意識して場面によって使い分けることもユーザーとして必要な力ではないでしょうか

また、生成AIにはハルシネーション(AIがさも事実化のように間違った回答を返すこと)が必ず発生します
そのため、AIの回答を鵜呑みにせず別途確認する必要が出てきます
そこで思い出してください‼
はい、そうです
Perplexity AIには回答時に合わせてソース(情報源)が表示されるため、回答の確認が簡単です
いや~~助かりますね😆

そして、そして!!このPerplexity AIはログイン不要かつ無料で使用可能です😁
なんてすごいAIなんだ・・・Perplexityさんありがとう…😂

以上、今回はおススメの生成AIである『Perplexity AI』について語らせていただきました
皆さんもぜひ利用してみてくださ~~い。



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